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令和8年3月19日発行(3月12日〜3月18日)
第3145報【旧暦:1月24日〜1月30日/月齢:22.6〜28.6/潮汐:小潮〜大潮】
※海 況
○黒潮北縁域(薩南〜トカラ群島海域)
黒潮北縁域は、3月17日現在、竹島の南8.4マイル付近にあり、接岸している。
○黒潮流軸(種子島東)
種子島東の黒潮流軸は、3月17日現在、67マイル付近にある。
○定期船等による表面水温
各海域の表面水温は、先週と比較して、鹿児島、与論で0.2〜0.3℃降温し、与路島で変わらず、その他の海域で0.1〜3.9℃昇温した。
平年比較では、鹿児島、笠利崎で"平年並"、与路島、与論、甑海峡で"やや高め"、その他の海域で"著しく高め"となった。
(データは水産庁「水産資源調査・評価推進委託事業」で取得)
※漁 況(主要な魚種のみ記載しています)
○まき網
阿久根港入港船は、大型船10統が長崎、縄瀬、甑東、天草西沖でマイワシ中主体に46.6t/統・日の漁。中型船1統が野間池沖でサッパ、マイワシ中、サバ類小主体に11tの漁。
枕崎港入港船は、大型船10統が串木野沖、甑東でマイワシ、マアジ小、マアジ豆主体に44.4t/統・日の漁。中型船21統が枕崎沖、立目崎沖、湯瀬、開聞沖でマイワシ、ゴマサバ中、マアジ豆主体に34.6t/統・日の漁。
内之浦港、山川港は入港船なし。
※枕崎港水揚げのみ水曜〜火曜の集計。他は木曜〜水曜。
○棒受網
阿久根港入港船は、17隻が阿久根沖、長島でマイワシ中、ウルメイワシ主体に2.1t/隻・日の漁。
内之浦港は入港船なし。
○定置網
甑島海域では、週計でメジナ(700g)が130kg、ブリ(7kg)が63kg、ゴマサバ(800g)が40kg、カンパチ(1kg)が30kgの入網。西薩南部海域では、週計でスマ(1.5kg)を500kgの入網。鹿児島湾口部大隅半島側では、週計でサバ類、ニベ、ハガツオ主体に482kgの入網。大隅半島東部海域では、週計で34統がカタクチイワシ、ブリ、カマス類主体に29tの入網。志布志湾南部海域では、週計でカタクチイワシ、ニベ類、ブリ主体に19tの入網。
○キビナゴ刺網
西薩南部海域では、5〜20箱/隻・日の漁。
○トビウオロープ曳網
屋久島海域では、大トビを24〜89箱/統・日の漁。
○その他
西薩海域では、小型底曳網でツキヒガイ(100g)を70kg/隻・日の漁。ごち網でマダイ(0.5〜5kg)を26〜40kg/隻・日の漁。一本釣りでヘダイ(0.8〜2kg)を12〜30kg/隻・日、メジナ(0.5〜1kg)を10〜20kg/隻・日、イサキ(300〜500g)を10〜20kg/隻・日の漁。曳縄でサワラ(1kg)を10kg/隻・日の漁。1日のみ刺網でイセエビ(100〜500g)を6kg/隻の漁。西薩南部海域では、一本釣りでスマ(1.5kg)を50〜100kg/隻・日の漁。大隅半島南部海域では、曳縄でハガツオ(1〜2kg)を週計で300kgの漁。志布志湾南部海域では、刺網でイセエビ(150〜200g)を週計で20kgの漁。屋久島海域では、イシナギ(25kg)を25kg〜500kg/隻・日の漁。奄美海域では、旗流しの1〜7日操業でソデイカ(胴体のみ6.5〜12kg)を534kg/隻、4〜7日操業でメカジキ(98〜118kg)を108kg/隻の漁。一本釣りの日帰り操業でタチウオ(1.4〜1.5kg)を28kg/隻の漁。延縄の2日操業でキンメダイ(0.6〜1.0kg)を42kg/隻の漁。