☆ 当サイトの画像解説 ☆

@ 水温分布画像(カラー版) 海表面水温を色付けして画像化しています。水温の低いところを青色系で高いところを赤色系で示しています。
雲の部分及び表示水温以外の部分は黒くなります。
         A 水温分布画像(白黒等温線図) 海表面水温分布を白黒の等温線図で示しています。15℃,20℃,25℃,30℃は太く示し,その他の水温帯は細線で示しています。
雲の部分は等温線が作成されないか,渦を巻いた状態となります。
B 海色(クロロフィル濃度)画像 海表面水色(クロロフィル濃度)を色付けして画像化しています。 クロロフィル濃度の低いところ(植物プランクトンの少ないところ)は青色系で高いところを赤色系で示しています。 C 等気圧面風向・風速画像 800hPa(高度約2000m)及び500hp(高度約6000m)の風向・風速を天気記号で示しています。 D 正規化植生指数画像 正規化植生指数は森林の活性度を表す指数の一つとして用いられています。森林の活性度が低いところは白で高いところは緑で示しています。 E 雲画像 高度約800kmの高さから見た日本周辺の雲の様子を示しています。 F 濁度画像 海面の濁り具合を示す画像です。濁りの低い海域を黒,濁りの高い海域及び雲を白で示しています。 G 海況日報(九州沿岸海域海況日報) 気象庁の解析水温,衛星水温,船舶水温,宮崎県水産試験場の浮漁礁観測水温,鹿児島県水産技術開発センターの鹿児島−沖縄,串木野−甑島定期客船及び浮漁礁観測水温を使用し,社団法人 漁業情報サービスセンターが試行的に作成している水温分布図です。雲の多い日でも精度の良い水温分布図が提供されます。 各画像作成に関係する人工衛星のデータ受信予定はメニューの「受信予定リスト」でご覧下さい。 H 上記画像の更新時間等 1日,3日,7日等の各合成画像は,毎朝9時に前日までのデータを合成して概ね10時までには更新しています。
リアルタイム画像はデータを受信してから概ね30分以内に更新しています。(ただし,海色(クロロフィル濃度)画像及び海況日報(九州沿岸海域海況日報)は1日1回更新しています。)