令和8年1月8日発行(1月1日〜1月7日)
第3135報【旧暦:11月13日〜11月19日/月齢:12.1〜18.1/潮汐:中潮〜中潮】
※海 況
○黒潮北縁域(薩南〜トカラ群島海域)
黒潮北縁域は,1月6日現在,中之島の北5.2マイル付近にあり,離岸している。
○黒潮流軸(種子島東)
種子島東の黒潮流軸は,1月6日現在,27マイル付近にある。
○定期船等による表面水温
各海域の表面水温は,先週と比較して,笠利崎で0.6℃昇温し,その他の海域で0.6〜4.0℃降温した。
平年比較では,佐多岬で"やや低め",屋久島御崎,笠利崎,甑海峡で"やや高め",その他の海域で"平年並"となった。
(データは水産庁「水産資源調査・評価推進委託事業」で取得)
※漁 況(主要な魚種のみ記載しています)
○まき網
阿久根港入港船は,中型船1統が縄瀬でサバ類小,サバ類中,ハガツオ主体に2tの漁。
枕崎港,内之浦港,山川港は入港船なし。
※枕崎港水揚げのみ水曜〜火曜の集計。他は木曜〜水曜。
○棒受網
内之浦港は入港船なし。
阿久根港は入港船なし。
○定置網
甑島海域では,週計でツムブリ(0.7kg)が170kg,ゴマサバ(0.7kg)が50kg,ハガツオ(2kg)が35kgの入網。西薩南部海域では,スマ(1〜2kg)が100kg/日,カンパチ(1kg)が20〜30kg/日,メジナ(1kg)が20〜30kg/日,ゴマサバ(300g)が30kg/日の入網。鹿児島湾口部薩摩半島側では,ハガツオ(1.6kg)が1.2t/日,ゴマサバ(500〜600g)が500kg/日,ハマフエフキ(2.5kg)が450kg/日の入網。大隅半島東部海域では,週計で17統がサバ類大,サバ類中,マアジ大中主体に16tの入網。志布志湾南部海域では,週計でサバ類,マアジ,メアジ主体に1.3tの入網。
○ブリ飼付け
鹿児島湾口部薩摩半島側では,5〜6kgを4〜50尾/隻・日の漁。大隅半島南部海域では,週計で5〜6kgを600kgの漁。
○その他
西薩海域では,小型底曳網でツキヒガイ(100g)を30〜40kg/隻・日の漁。ごち網でマダイ(1kg)を2〜6kg/隻・日の漁。1日のみ曳縄でサワラ(1kg)を8kg/隻の漁。西薩南部海域では,1日のみ曳縄でキハダ(1〜3kg)を60kg/隻,スマ(1〜2kg)を20kg/隻の漁。志布志湾海域では,かご網でバイを週計で20kgの漁。奄美海域では,旗流しの1〜2日操業でソデイカ(胴体のみ6〜12kg)を240kg/隻の漁。