2009.7.8
[水技センター調べ]
7/7 鹿児島湾調査結果。
前回見られた着色域は解消。全体的に珪藻類が少ない。有害種は,シャトネラ マリーナを湾央の桜島観音崎沖と湾奥の桜島古河良沖で確認。セラチウム属はほとんど見られなかった(1〜5cells/ml)。検鏡により,細胞数の把握に努めましょう。
次回調査は8/25の予定。
シャトネラ マリーナの表層,10m層細胞数(cells/ml)
桜島観音崎沖 0,1
桜島古河良沖 1,0
[表層水温平均]
25.9℃ 平年並み
[表層塩分平均]
31.8 高め
[表層DO平均]
7.7
[透明度平均]
7.3m 高め