2018.7.5


鹿児島湾



鹿児島湾 赤潮情報No.7

 

[1] 75日の調査結果

(1)赤潮生物の出現状況

有害種であるシャットネラ属が7ヶ所で最高2細胞/mL(マリーナ:1,オバータ:1) 確認されました。 また,セラチウム属が全域で確認され,最高50細胞/mLでした。

珪藻類は,湾奥,湾央ともに東側で多く,西側でやや多い状況でした。 

 (2) 海 況

平年値と比べ,表層水温は平年並みで湾奥部で25.127.2℃,湾央部で25.726.2℃。 塩分は平年並みで16.731.6,透明度は平年並みで2.56.0mとなっています。  

水 温:平均 26.0℃ 湾奥部 26.0℃ 湾央部 26.0℃

塩 分:平均 28.5 湾奥部 27.7 湾央部 31.0

透明度:平均 4.3m 湾奥部 4.1m 湾央部 4.8

(平年値は平成元年~29年の7月上旬の平均値)

[2]  今後の赤潮発生の予想

26日の調査では,競合種 である珪藻類は全域で多いも のの,水温は平均2.1℃, 塩分は30以下とシャットネ ラ マリーナの適水温,適塩分に入り,今後の環境次第では増殖する可能性がありま す。 各漁協・養殖業者におかれ ましては,定期的に検鏡等を継続し,十分な注意をお願い します。


(次回調査は7月下旬を予定)

 



 

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